昭和50年、庶民による庶民のための運送業と標榜し、関東にて軽自動車一台よりスタートした赤帽車は、現在、全国赤帽軽自動車運送(協)連合会として組織され、組合員数約18,000名、車両台数20,000台余の巨大運送業者としての地位を築いている。県内にあっては、昭和52年7名によって任意組合を発足させ、53年5月1日組合創立総会、同年7月28日中国運輸局より設立認可、(広陸自認第173号)を受け、同年10月20日法人登記を終了した。同時に全国連合会へ加入し、共同受注、共同配車を組合事業の主柱として事業を展開し、55年には倉吉市と米子市に事務所を開設し、事業拡大に向かって推進している。現在組合員62名により、大企業との業務契約を行う等、組合基盤の強化を図っております。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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