香港ビジネスセミナー【ジェトロ鳥取主催/中央会共催】

「アジアのゲートウェイ」として注目されている香港は、日本の農林水産物・食品の最大の輸出先であるだけでなく、近年は東南アジアのみならず、中国マーケットへのアクセスという点で優位性を発揮しています。また2016年9月の米子‐香港定期便就航を契機に、香港からの誘客はインバウンド消費(訪日外国人観光客による消費)効果も期待されています。

このたびジェトロ鳥取では、香港駐在員が一時帰国をする機会をとらえ、鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会と共に、香港ビジネスセミナーを開催します。駐在員ならではの視点で、香港のビジネス環境、香港でビジネスに臨む日本企業の動向や課題を分かりやすくお話しします。香港における最前線のビジネス情報を得られる絶好の機会です。皆様のご参加をお待ちしています。

 

〇日時 2017年12月12日(火曜) 14時00分~16時00分

〇場所 エキパル倉吉 多目的ホール(倉吉市上井195(倉吉駅1階 南口側))

〇講師 ジェトロ・香港事務所 所長 伊藤 亮一

(略歴)1986年ジェトロ入会。計量分析チームを皮切りにアジアの調査畑を歩み、海外はフィリピンに2度駐在。

2002年~05年にかけて、山形で日本酒や農産品の輸出を手掛ける。2015年8月から現職。

 

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