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| ■石田工業株式会社 | ![]() |
| 地球にやさしい水質浄化システムの開発 | |
| 名称 | 石田工業株式会社 | 設立年月 | 昭和27年1月 |
| 所在地 | 〒682-0863 倉吉市瀬崎町2736 |
TEL | 0858-23-0111 |
| FAX | 0858-23-0001 | ||
| 代表者役職・氏名 | 代表取締役 石田敏光 | 資本金 | 20,000千円 |
| 従業員数 | 31名 | 事務局責任者氏名 | 石田 敏光 |
| 業種又は製造・販売品目 | 建設業、バイオ施設事業 | ||
| 連携・交流の相手業種 | 建設業、金属製品製造業、大学 | ||
1.連携・交流の目的独自の技術ノウハウの蓄積及び固有技術等の確立 2.連携・交流の効果 技術ノウハウの確立及び技術開発力の強化 3.連携・交流をはじめた背景及び経緯 従来ゴルフ場における散水は、ため池の水を使用していたが、窒素・リンの発生あるいは腐敗臭等により周囲に汚臭が漂い、プレーヤーはもとより環境に悪影響を与えていた。そうした中で、自社のバイオノウハウを活用し、自然環境の浄化システムに近い自然貫流システム「アクアスルー」を開発した。「アクアスルー」についての分析は専門である山口大学農学部の支援をうけることにより研究をすすめてきた。また、市場の販路については、従来より取引のあった日立化成テクノプラント(株)、共立金属工業(株)に販売を依頼している。
(1) 製品技術の向上のための調査・分析(山口大学農学部) (2) 製品の開発・製造(石田工業(株)) (3) 販路拡大のための営業協力(日立化成テクノプラント(株)、共立金属工業(株)) 5.連携・交流のセールスポイント及びキャッチフレーズ
6.連携・交流によって発生している問題点等 現在の装置は電源を使用しているため、ソーラーシステムによる省エネルギー化を図りたい。 7.今後の連携・交流したい業種、分野、技術、ノウハウ等 一施設で五千立方メートル程度の範囲まで効果を発揮する。現在は五百ワットの電力を使用しているが、将来的には「ソーラー技術」などのノウハウを取り入れ、より自然環境にちかいシステムづくりを構築していきたい。 8.指導を受けている機関・アドバイザー等 特になし |
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