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■株式会社海産物のきむらや |
ゴミ処理問題の救世主…廃ガラスリサイクル舗装 |
名称 | 株式会社 海産物のきむらや | 設立年月 | 昭和61年2月 |
所在地 | 〒684-0072 境港市渡町3307 |
TEL | 0859-45-6555 |
FAX | 0859-45-6561 | ||
代表者役職・氏名 | 代表取締役社長 木村 隆之 | 資本金 | 31,850千円 |
従業員数 | 50人 | 事務局責任者氏名 | 常務取締役 中川 邦義 |
業種又は製造・販売品目 | 水産物加工及びモズク製品の販売 | ||
連携・交流の相手業種 | 農業・林業・漁業 |
1.連携・交流の目的 独自の技術ノウハウ蓄積及び固有技術等の確立 2.連携・交流の効果 技術ノウハウの確立及び技術開発力の強化 3.連携・交流をはじめた背景及び経緯 当社はモズク、根カブ、南蛮漬け、味付けナマコ、調味エキス及びステックス(靴乾燥機)のメーカーとして伸びてきたが、中でも主力商品のモズクは最盛期が真夏のため、品質の向上、食中毒防止を考えた衛生管理、品質管理には細心の注意を払ってきた。その過程において、自社研究室でモズク原料の大腸菌抗菌作用を確認、たまたまO157が全国的に大発生していたこともあって、当社商品安全度の裏付けとして、その分野を専門とする島根大学生物資源科学部生命工学科との連携を始めた。 4.活動状況 現在は新たな研究のため、自社研究員の1人が島根大学生物資源科学部生命工学科へ出向し、共同研究を行っている。 5.連携・交流のセールスポイント及びキャッチフレーズ “人にやさしい食品をもとめて” 上記のキャッチフレーズのもとに、モズクのもつ抗菌性をより明確にし、将来的にはその成分の商品化を図りたい。 6.連携・交流によって発生している問題点等 特になし 7.今後の連携・交流したい業種、分野、技術、ノウハウ等 特になし 8.指導を受けている機関・アドバイザー等 島根大学 生物資源科学部生命工学科 松田英幸教授 フードクリエイト鈴木(大阪) 鈴木 進氏 |
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