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■東亜青果株式会社 | ![]() |
氷温技術を応用したカット野菜〜鮮度維持に効果〜 |
名称 | 東亜青果株式会社 | 設立年月 | 昭和16年6月 |
所在地 | 〒683-0804 米子市米原9丁目3番20号 |
TEL | (0859)33-3311 |
FAX | (0859)33-3312 | ||
代表者役職・氏名 | 代表取締役社長 秦野 一憲 | 資本金 | 18,000千円 |
従業員数 | 60名 | 事務局責任者氏名 | 前田 真 |
業種又は製造・販売品目 | 生鮮青果物 | ||
連携・交流の相手業種 | 社団法人、公設試験研究機関 |
1.連携・交流の目的 カット野菜と青果物の長期保存の可能性を探るため 2.連携・交流の効果 カット野菜は日持ちしないという短所があったが野菜に適合した包装の考案により、3〜5日間消費期限が延長した。また長期保存が可能で、出荷調整ができるためコストの抑制が可能である。その他原料から製造・製品検査まで品質管理を徹底し、加えて作業の標準化により、以前は品質の劣化が激しかったカット野菜も安心して供給することが可能となった。 3.連携・交流をはじめた背景及び経緯 特にカット野菜の場合、切断による呼吸量の抑制が前提となり、その他、対策について技術面を中心に(社)氷温協会、鳥取県産業技術センターに指導を仰いだ。 4.活動状況 カット野菜並びに旬の野菜の原体保存について平成8年度創造法の認定を受け、当社とグループ会社である東亜ベジティックが共同で商品化に向けて開発中である。 5.連携・交流のセールスポイント及びキャッチフレーズ 創造法の認定による、県及び(社)氷温協会の協力の成果である、清浄無添加日持ちカット野菜 6.連携・交流によって発生している問題点等 技術そのものは、完成したとはいえず、単年度での成果は現在見込めていない。 7.今後の連携・交流したい業種、分野、技術、ノウハウ等 特になし 8.指導を受けている機関・アドバイザー等 ・鳥取県産業技術センター食品技術科 松本通夫氏 ・社団法人氷温協会 |
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