鳥取県中小企業団体中央会と大樹生命保険株式会社山陰支社が連携協定を締結

連携協定締結時の様子（左：岩﨑会長、右：藤田支社長）

7月8日、本会と大樹生命保険株式会社山陰支社は、中小企業の支援力強化を通じて、地域経済の活性化を図ることを目的に連携協定を締結した。

本会と大樹生命が相互に協力しながら、販路拡大のためのビジネスマッチングやSDGｓ関連をはじめとする各種セミナーの開催、事業承継・継続の支援を行う。

締結式は鳥取県中小企業団体中央会会館で行われ、岩﨑陽一会長と藤田宗久山陰支社長が協定書に署名した。

【主な連携支援の内容】

①　中小企業者等の経営課題解決の支援に関すること

②　中小企業者等の販路拡大支援に関すること

③　中小企業者等の後継者育成支援、事業承継支援に関すること

④　中小企業者等の事業継続に資する団体保険制度の普及・推進に関すること

⑤　地域経済の活性化に資する取り組みに関すること

⑥　その他、本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること