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鳥取県中小企業団体中央会
2026/02/20
中央会ニュース

【令和8年1月】鳥取県の中小企業景況

原材料費、労務費、輸送費等コスト負担が増加し収益を圧迫

販売価格へのさらなる転嫁も困難で、収益確保に苦慮

~景況DI値は、前年同月比23.7ポイント低下のマイナス36.8~

県内中小企業の景況は、全業種景況DI値は、前月比21.1ポイント低下のマイナス29.0、前年同月比23.7ポイント低下のマイナス36.8となった。製造業では、原材料価格やエネルギーコストの高止まりに加え、受注動向にも弱さが見られ、収益環境は厳しさを増している。人件費負担の上昇も影響し、経営面では慎重な姿勢が強まっている。非製造業では、年始需要の動きは一部に見られたものの、降雪の影響により観光関連で来客数の減少が見られたほか、物価上昇による節約志向も続いており、経営環境は依然として厳しい。県内景況は、原材料費やエネルギー価格の高止まりに加え、労務費や輸送費等の上昇が続くなどあらゆる面でコストの負担が増加しており、収益を圧迫している。販売価格へのさらなる転嫁も困難で、収益確保に苦慮している。受注環境も悪化傾向にあり、先行き不透明感は強く、業況は引き続き厳しい。

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